おいしさへの
こだわり

「餃子計画という会社の餃子がおいしいらしい」。
ありがたいことに、お客様からそう言っていただける機会がこれまで以上に増えています。
ほかの餃子とは、ちょっと違う。
そのおいしさのワケについて、たしかな品質への想いとともにご紹介します。

製法へのこだわり

「加熱は一度」がおいしさの原則。

冷めた野菜炒めを炒め直すより、野菜を一度だけ炒める方がおいしいはず。
最低限の加熱でおいしさを守る。だから餃子計画は「生冷凍」です。

※一部の商品を除きます。

一般的な「加熱後冷凍」と「生冷凍」を比べてみると…?

も、も、ぜもみも。 その日の食材によって作り方変えていく。

日々、同じ「おいしい餃子」を安定してつくるためには実は同じ作り方ではいけません。
工場に運ばれてくる豚肉やキャベツなどの材料は、固さや水分、温度などが日によって少し異なるからです。

餃子計画では、「皮」「餡」「包み」それぞれの職人たちが、そうした食材の違いをしっかりと見極め、作り方を調整することでいつもと変わらない「おいしい餃子」をお届けしています。

たとえば

[水分が多い春キャベツ]水洗い後の脱水時間を長めに[固く締まった冬キャベツ]水洗い後の脱水時間を短めに

たとえレシピを盗まれても、
この味は盗めない。

素材へのこだわり

国産はもとより
「産地」レベルで、
素材厳選。

餃子に用いる原材料については、豚肉や野菜はもちろん醤油・砂糖・酒などの調味料に至るまで国産にこだわっているのも餃子計画の特長です。また、国内でも旨みの強い豚肉、甘みのある野菜を送り出す産地を厳選。さまざまな原材料が混じり合って店頭に並ぶ加工品だとしても、できるだけ高品質なものをお届けしたいと考えています。

※一部の商品の具材については、外国産を使用しております。(2018年3月31日現在)

仕入れにあたっては、
厳格監査実施

各産地からさまざまな原材料を仕入れている餃子計画ですが、新たな仕入先との取引にあたっては、製造部門による監査を実施しています。また原材料に対する厳格な規格チェックも行い、お客様に安心してお召し上がりいただける餃子の提供に努めています。

品質へのこだわり

国内4工場にて、
完全自社工場製造。

餃子計画では大阪・福岡・秋田・群馬の4カ所に「餃子専門の工場」を備え、餃子計画の全商品を製造しています。餡も皮も一から製造。それぞれの土地の食材や水を用いながら、作り方を調整して変わらぬ「餃子計画のおいしい餃子」をお届けできるよう努めています。
また、秋田大潟工場は国内唯一のグルテンフリー対応可能な餃子専門工場となっています。

秋田大潟工場

[安全][品質][生産性]
  • ●小ロット製造によるきめ細やかな品質管理
  • ●保存料・合成着色料不使用
  • ●餃子製品の生菌検査・食味検査を実施

生冷凍をも
実現可能とする、
厳格品質管理体制。

安全・品質を重視する餃子計画では、原材料の衛生規格情報の自社管理、餃子製品の生菌検査・食味検査等の実施など、厳格な品質管理体制を敷いています。小ロット製造によるきめ細やかな品質管理のなか、品質面に不安・不確定要素があるロットに関しては廃棄を実施。こうした取り組みのもと、他社ではあまり見られない「生冷凍」を実現することができています。