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料理人 曽兆明とは
曽兆明・渾身の”黄金メニュー”
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中華の達人・曽兆明とは?

 
 
横浜名物「シウマイ」で有名な崎陽軒本店の総料理長を務めるなど、数々の名店の味を手掛けてきた曽兆明。彼は1949年横浜生まれ。素材を生かした繊細な味の料理で有名な中国・広東省出身の両親をもつ。料理上手な母親のもと、家庭料理から冠婚葬祭向けの料理など、さまざまな料理を経験し、中華の登竜門「中国飯店」での修業を経て、30歳で赤坂「吉祥」の中華料理部門「天苑」の料理長に。その後、1996年横浜・崎陽軒本店の総料理長を経て、2005年「阿里山」の黄金メニューを監修。
彼が手がけた料理のなかでも、特に有名なのが「黄金の炒飯」。多くのTV番組でも紹介されたその炒飯は、数々のグルマンたちを唸らせてきた至極の逸品だ。
 
写真:曽兆明
 
□主なTV番組出演
・「料理の鉄人」(フジテレビ系)
・「愛の貧乏脱出大作戦」(テレビ東京系)
・「郁恵・井森のお料理Ban!Ban!」(フジテレビ系) など
 


曽兆明が広めた「黄金の炒飯」の歴史をひも解く

 
   
 
黄金の炒飯とは、ご飯一粒一粒が卵でつつまれたパラパラの炒飯のこと。その姿はまさに黄金色に輝き、目と舌とを同時に満足させる一品だ。今ではテレビなどで紹介され非常に有名であるが、この本家本元こそが、曽兆明なのである。
そもそも炒飯料理の歴史は古い。中国・清朝乾隆帝時代にあったと伝えられる炒飯製法の奥義「金裏銀」。ご飯は卵の黄身に包まれて黄金の色に輝き、噛めばその中は雪の如く白いとされ、「金裏銀」は一皿作るのに銀五十両をつかったという。
その調理法にさらに伊勢海老の味噌と卵黄を加え「黄金の炒飯」の原型ともいうべき料理を作ったのが、曽兆明の父・曽文華。そんな父に習いながら、曽兆明12歳の頃から炒飯を作り続け、現在の「黄金の炒飯」を完成させた。
注)「黄金の炒飯」は、登録商標(第4516361号)です。
 
         
      曽兆明・渾身の”黄金メニュー”  

 

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